丹波篠山若さやの旅2
朝一番にバターンとバスのドアを閉めたらなぜか左手にそのままドアハンドルが。
ハンドルがもげました。あはははは。
うん、いや、大丈夫。ネジ一本で止まってたそのネジが緩んで飛んだだけでした。ふぅ。今日は降水確率0%の素晴らしい日曜日! 丹波篠山に向けて出発です。
長旅の前のオイルチェックをし、少しだけ暖気してから走り出した朝8時。最初のT字路であっさりとストールしました。冬がもうすぐそこまで来てるようですね。
五条烏丸で徹夜明けの友人を乗せ、国道9号線を亀岡方面へ。京都縦貫道を亀岡まで乗り、そこからは国道372号線を走るだけで丹波篠山市。途中に湯の花温泉を抜けるだけであまりアップダウンもなく、ひたすら田舎道を走ります。
丹波篠山市に入ったころから国道沿いではテントの下で農家のかたが黒豆を販売しはじめました。枝付きを束にして1kgで550円~700円くらいです。もうそれはコンビニや金融機関やポストよりも多いのですが、何を基準に買うところを選んだらいいのかわからないまま走りつづけているうちに丹波篠山市街に着いてしまいました。
ある程度下調べして地図も少しだけ用意しましたが、ほんとにあっさりと篠山城跡に到着。なんと丹波篠山市は駐車場を無料開放してます。これはクルマで訪れる観光地としてはとても賢い戦法でしょう。バスも城跡の中の駐車場にさっくりととめておきます。
まずは城跡のまわりをくるりと歩き、城下町の雰囲気を楽しみます。意外と人出が多く、商店街は歩行者天国になったのですが、たまたま篠山春日神社の秋祭だったようです。大きな山車が5つほどまわってて、とても耳に残るお囃子がありました。
さらりと見てまわったあとは腹ごしらえ。狙っていた黒豆コロッケをいただくと、黒豆独特の甘さがしっかり活きていてかなり美味しいです。ほかにも栗や小豆や自然薯など、秋の恵みがたくさん店先に並んでいました。
お昼は猪とろろ丼! 写真は僕の目、猪よりはとろろに目が行ってます。
山を走り回った獣の歯ごたえもすごいですが、厳しい大地に食い込んでいった芋の粘りがすごいすごい。醤油がなかなか混ざりません。
昼を食べる前から狙ってた黒豆アイス。豆の食感もしっかり残ってて、これも素晴らしき美味しさ。
さらには和菓子屋さんで黒豆大福と栗羊羹をゲット。大福は駐車場のバスの中でむぐむぐ食べました。
「出るんやったらその場所くれへんかー?」と声をかけてきたおじさんがそのあとに
「いやーそやけどなつかしいな、ワーゲンかぁ。」と続け、しばしの世間話。
帰りの国道でやっとゲットです。美味しい茹で方をしっかりメモ、よさげな塩までつけてくれました。売り切れてるお店もあって、やっぱり午前中に買っておくべきでした!
寄り道もせずズドーンと帰り、ビールとあうキムチ鍋と一緒に美味しくいただきました。
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Posted by masahiro : 2004年10月17日
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