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2005年03月13日

エントリー編集画面でショートカットキーを使う

エディタを使わずmovable typeで直接エントリーを書く場合は、編集画面で「確認」「保存」「編集画面へ戻る」などのボタンを多用します。文章の流れを気にする場合や写真を多くはさむ場合などは特に確認画面と編集画面の往復が増えてしまいます。

こういった場合、通常のソフトウェアならショートカットキーがついてるのでCtrl+Sで保存、F12でプレビューといった風にできますよね。movable type でもマウスだけで操作するのは面倒なので、アクセスキーを設定してみました。

mt/tmpl/cms/ にあるedit_entry.tmplを開き、


<input class="button" type="submit" name="preview_entry" value="<MT_TRANS phrase="Preview">">
<input class="button" type="submit" value="<MT_TRANS phrase="Save">">

を探し、ここにaccesskeyを設定します。キーはなんでもいいのですが使っているブラウザのショートカットキーとカブらないように。僕の場合previewのPとsaveのSを使用し、


<input class="button" type="submit" name="preview_entry" value="<MT_TRANS phrase="Preview">" accesskey="p">
<input class="button" type="submit" value="<MT_TRANS phrase="Save">" accesskey="s">

と変更しました。

次はpreview_entry.tmplを開き、


<input class="button-big" type="submit" name="reedit" value="<MT_TRANS phrase="Re-Edit this entry">" accesskey="r">
<input class="button-big" type="submit" name="save" value="<MT_TRANS phrase="Save this entry">" accesskey="s">

と、Re-EditのR、saveのSを設定します。これで設定はOK、エントリーの編集画面や確認画面でAlt+SやAlt+P、Alt+Rが使えることを確認してください。

アクセスキーを忘れてしまいそうな場合は、mt/lib/MT/L10N の ja.pm でボタンの名前を変更します。

※ja.pmはUTF-8やEUCで書かれてると思います。開いてみて文字化けしている場合は秀丸等専用のエディタを使ってください。

ja.pmの123行目付近、## Global: Buttonsを定義している中のSaveとPreviewを


    'Save' => '保存(S)',
    'Preview' => '確認(P)',

と変更します。さらに886行目付近、## Entry preview screen (preview_entry.tmpl)内にて


    'Re-Edit this entry' => '編集画面に戻る(R)',
    'Save this entry' => 'このエントリーを保存する(S)',

と変更しておきます。これでボタンにアクセスキーが表示されるようになります。

ただ、preview_entry.tmplのSave this entryだけはボタンの幅に入りきりません。なのでclass="button-big" を削除することで、CSSによる幅指定を外しておきましょう。前述のpreview_entry.tmplは結局、


<input class="button-big" type="submit" name="reedit" value="<MT_TRANS phrase="Re-Edit this entry">" accesskey="r">
<input type="submit" name="save" value="<MT_TRANS phrase="Save this entry">" accesskey="s">

となります。

これにて変更は終了です。これからは

  1. 編集画面でキーボードをガツガツ叩いて文章を作りAlt+Pでプレビュー
  2. Alt+Rで元の編集画面に戻り気になるところを直してもう一度プレビュー
  3. 最後にAlt+Sで保存

といった流れになり、保存ボタンや確認ボタンが出てくるまでスクロールする必要もなく、作業性が大幅にアップすると思います。

もしテンプレートの変更をよく行うのでしたら同じように、テンプレート再構築の際にもショートカットキーを使えるように変更します。


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Posted by masahiro : 2005年03月13日

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