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ドアパネルの製作その4 防錆材POR-15を塗る

ぺろっとドアパネルをはがしてみただけでえらく大きいことになってしまってるこの作業、気がつけば2ヶ月近くもパネルを外しっぱなしです。

というのも、防錆材POR-15を塗りたかったのです。休日の予定や天気やモチベーションがなかなかあわず伸び伸びになっていたこの作業、期待してなかった今日の天気が思いがけず良かったので一気にやってしまいました。

かなり前に購入しておいたPOR-15スーパースターターキットを出してきます。

セット内容は

  • POR-15 (Black)4oz(115cc)
  • METAL READY 8oz(230cc)
  • MARINE CLEAN 8oz (230cc)
  • ハケ
  • スポンジブラシ
  • ゴム手袋
  • 取扱説明書

となってます。

さて、取扱説明書を読みます。

  • 塗装前に表面にMETAL-READYを塗るのがベスト。表面は乾燥し、グリスやオイルまたは他の物質が除去され、非常にいい塗装前状態になる。
  • ペイントする前によくかき回す。振ってかき回さない。
  • POR-15は薄く塗ること。0.025mmから0.050mmまでの厚さが適当、最小2回塗りがベスト。
  • ビニールをかませてフタをしておかないと次回に開かない。
  • 万一、指など皮膚について乾いてしまったときは、固まって自然に落ちるまでに3~5日かかる。
  • POR-15は紫外線に敏感で、もし日光に継続的にさらされるのならトップコートを塗る。
  • トップコートは一回目の塗装が乾燥しわずかに指に粘着感がある時に塗ること。通常4-5時間後。完全に乾燥してしまうとサンドペーペーパー掛け(600番程度)の下地処理が必要。

ふむふむ。POR-15の取り扱いにだけは注意せよとのことですね。ま、目に触れる場所でないのであまり気にしなくていいでしょう。

これが運転席側の元の状態です。助手席側はこれよりまだマシでしょうか。まずはサンドペーパーでゴシゴシゴシ。

表面のサビがある程度落ちました。エアーで吹いてサビの粉と埃を飛ばしたあとにMARINE CLEANでさらに汚れ落とし。

MARINE CLEANはシャバシャバの薄クリーム色の液体。あまり説得力のない色ですが、ハブラシでザブザブかけていきます。

ふむ。なかなかいいですね。さらにMETAL READYで錆落とし&下準備です。

METAL READYはもういかにもアメリカ人が好きそうなマリンブルー。やったるでーという匂いがぷんぷんします。最適な効果を得るには塗装面がずっと濡れている状態を30分以上キープせよとのこと。時間つぶしついでに後部座席に敷いた布を洗濯しながらたまにMETAL READYを塗る作業を続けると。

お、結構落ちるじゃないですか! では、いざ、POR-15を!

ゴム手袋をはめ、缶を回しながらマイナスドライバーでコキコキコキ・・・ポンっ!! うわ! 爆発!

あー! けっこういい値段するのにこぼれてる! ハケで吸い取って塗ってやれ!
ちょ、あ、つーかこんな極悪な液体が地面に! 

手! 手はだいじょうぶ? うん、なんとか手袋の範囲内。
て、おい! 顔に飛んでないよね? 顔に3~5日ってシャレにならんぞい!

なんてことがありましたが、ま、気にせず。ぺとぺとぺと。

はい、できあがり。水抜き穴から垂れてきたのはご愛嬌。一晩乾かせて様子を見てみます。

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