*

『写真がもっと好きになる。』の”今回のまとめ”のまとめ

ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されている写真家の菅原一剛(イチゴウ)さんの写真ワークショプ、『写真がもっと好きになる。』。非常に楽しく勉強になるのですが、記事は49あるうえに一つ一つの文章量も多く、一度には読みきれません。

とはいえ季節はもうすぐ春、記念写真の季節です。記事の最後にある著者の”今回のまとめ”だけをピックアップしてまとめてみました。


写真の始まりは、いつもお散歩。

カメラを持って散歩をしてみよう。
いい写真とは何かなんて考えずに、
発見したものをそのまま写してみよう。
そのとき感じた気持ちを、こめながら。
そのとき感じた気持ちが、かならず写るから。

ゆっくりものを観てみよう。

カメラは瞬間という時間を切り取る機械だけれど、
その瞬間は、永遠の時間の流れのなかの1コマ。
あなたがその時間の流れを感じているかどうかは、
ちゃんと画面に写ります。
だから、カメラを構えるときは、
対象を「ゆっくり」観てみてくださいね。

びくびくしながらも、真正面。

人でも、物でも、
「撮りたい」と思ったらまず真っ正面に。
斜めからこそっと、ではなく、
ちょっと勇気を出して、
堂々と真っ正面から向かい合ってみよう。
そうして撮った写真は、
きっと大切な1枚になるから。

光を観るために、空を撮る。

いいことがあった日も、
つまらないことがあった日も、
忘れたくないことがあった日には、
空の写真を撮ってみよう。
その写真はかならず、
たいせつな一枚になる。

ほんとうに正しい、カメラの選び方。

カメラ選びは「何を撮りたいか」を
考えるところからはじめよう。
あたらしいカメラじゃなくてもいい、
家にある古いカメラでもいいかもしれない。
「持つよろこび」のあるカメラをさがしてみよう。

何が何でも、失敗は成功のもと。

失敗だとか、上手く撮ろうだとか思わずに、
じぶんの「そのときの、思い」をこめて、
シャッターを押してみよう。
写真ができたら「そのときの気持ち」を
思い出しながら見てみよう。
それが写っていたら‥‥、
最高に、うれしいことだから!

上を向いて歩こう。

外にでて、写真を撮るときには、
光の方向を向いてみよう。
上を向いてみよう。
いつもの視点と、ほんのちょっと変えるだけで、
何かが大きく変わるかもしれないから。

アングルを意識しながら、撮ってみよう。

カメラを構えたら、まずは、
相手の高さに合わせて
写真を撮ってみることから始めてみましょう。
そして、その後で今度は
自分の気持ちの高さを見つけてみましょう。

目に入ったものは、全部撮ってみよう。

まず最初は、デジカメを持って外に出よう。
そして、目に映るものをたくさん撮る。
撮ったら、ひとりで、ゆっくり、それを見直す。
撮ったときに感じたこととは
別の何かを感じさせてくれる写真を選んでみよう。

ファインダーを覗いてみないと、見えないものもある。

ファインダーを使って、覗いてみよう。
そこに見える世界を、
ゆっくり時間をかけて見つめてみよう。
そしてそこに新しい発見があったなら、
そのときみつけたものを、写してみよう。

近づいてみないと、見えないものもある。

目を凝らして、小さな変化を探してみよう。
そして、焦らずにゆっくりと近づいて
確かめるように、写してみよう。

時にはフイルムを使って、贅沢を知る。

「写る」ということが、当たり前になっていたら、
時には、フイルムで写真を撮ってみよう。
それは、現像するまで、どんな写真になるのか確認できない。
だから、撮りたいものをゆっくり見つめて、
「どうか写っていてくれますように!」と、
ドキドキしながら、シャッターを押してみよう。
その写真は、きっと、いつもの写真とは、
ちがったものになっているはずだから。

マジックアワーを知っていますか。

同じ風景でも、ぜったいに「同じ時間」はない。
つまり「同じ光」はない。そのことを意識して、
いつもの風景を見てみよう。
写真におさめてみよう。
そのなかで「いいなあ!」と思う、
光の状態を探してみよう。
すると、すべての時間帯がいとおしくなる。
すべての景色を、楽しく写真におさめることが
できるようになるはずだから。

写真のために、まわり道をしてみよう。

写真にとって、もっとも楽しい季節がやってきました。
まずはどこでもいいので、光に導かれるままに
時には、写真のために、まわり道をしてみましょう。
すると、きっと春ならではの
新しい写真が撮れるはずです。

何に対しても、話しかけるように撮ってみよう。

ファインダーをのぞきながら、
相手に話しかけてみよう。
実際に話さなくても、
心で語りかけるのでも大丈夫。
あなたと、被写体のあいだのあたたかな関係は、
不思議なことに、ちゃんと見えてくるから。

桜の花びらが、はらはらと散る理由。

早起きして、桜を見に行こう。
そして日が当たったところを、
写真におさめてみよう。
たぶん、あなたが感じている
「桜って、こうだよね」という印象が、
いつもよりも、ちゃんと写るはずだから。

誰にでも、必ず大切な写真はある。

古いアルバムから「これ好きだなあ」という
写真をさがしてみよう。
それを撮ったときの気持ちや、状況や、
その写真に写っているあなたにとっての“大切なこと”を
もういちど、思い出してみよう。
そして、そんな気持ちで、新しい写真を撮ってみよう。

写真はカメラが撮るものではなくて、レンズが撮るもの。

あなたのカメラについているレンズのことを
ちょっと考えてみよう。
どんな特徴があるんだろう。
どんな個性があるんだろう。
やさしいのかな、イジワルなのかな。
何を撮るのが得意なんだろう。
そんなことを考えて、
自分がレンズになったような気持ちで
シャッターを押してみよう。
そのとき、かならず「あなたらしい」1枚が
撮れているはずだから。

きっと、偶然なんてものはない。

写真を見るときには、
「その写真が撮られたときのこと」を
想像してみよう。
その時間、その気持ち、その光、
目の前にある出来事の、
偶然がつくるちょっとした表情に、
目を凝らしてみよう。
やがて、あなたの撮った写真は、
たった一枚の写真であったはずのものが、
すべて、つながっていくから。

スナップ写真を、ゆっくりたくさん撮ってみよう。

スナップ写真に「入れる」ものは、ひとつだけにしよう。
そして人物を写すときには、
慌てずゆっくりかまえて、
「これだ!」という表情や、瞬間を、とらえよう。
もし一回のがしても、
次に訪れる瞬間を、待つくらいの気持ちで。

光の色を意識しながら、 撮ってみよう。

虹は7色と言いますが、
実際の光の色は、7色どころの話ではありません。
おそらく、区分することが出来ないほどに多種多様です。

ということは、あなたが感じた分だけ、
色の種類は、あるということです。
そう考えると、写真を撮ることだって、
それだけでも、ちょっと楽しみになってきませんか。

外は、まだまだキラキラとした光が続きそうです。
暖かくなってきたことですし、
カメラを持って、光の色を楽しんでみましょう。

デジカメなんか嫌い、でもデジカメも好き。

たまたまぼくたちは、現時点においては、
フイルムも、デジカメも、
両方使うことが出来るのですから、
その両方を使ってみることを、おすすめします。
そして、そうすることで、
きっと今回のように、デジカメだって、
今まで以上に、単なる記録として以外の
写真を撮るための道具として、
認識することが出来るでしょうし、
好きになれるのではないでしょうか。
デジカメもフイルムカメラも
共にいいところがあるのは間違いありませんから、
それを知ることで、カメラの使い方が、
きっと今まで以上に、自然なものになるはずです。
まずは、その特徴みたいなことを少し意識しながら
楽しんで写真を撮ってみましょう。

目に見える光と、目に見えない光。

もしもあなたが、今まで光に対して
“何となく”写真を撮っていた場合は、
目の前にある光の中に、
“目に見える光”と“目に見えない光”の
両方があることを、
何となくで構わないので、
そんなことがあるのかな、と思って
光を見てみてください。
すると、割と簡単にその存在に気付くはずです。
そして、その存在に気が付いたときは、
そのことを、意識しながら、
写真を撮ってみて下さい。
そうすることで、面白いように、
そこには、あなたが感じていた、
温かい光が写るはずです。
それでも、うまく写らなかったときは、
少しずつ、アングルを変えたり、
方向を変えたりしながら、
何度も写してみてください。
とにかく“見えない光”であっても、
やり方次第で、必ず写ります。

写真は、決して止まっていない。

とにかく、失敗なんておそれずに、
写真を撮ってみて下さい。
そして、その代わりにといっては何ですが、
写真を撮るときには、何を撮るにしても
“写し止めておきたい”という気持ちを持って
シャッターを切ってみて下さい。
その気持ちさえあれば、いつだって、
必ず“いい写真”が撮れるはずです。

写真と水の親密な関係。

今の時期ならではの、
湿度という水分を確かめるように
写真を撮ってみて下さい。
すると、たまには、ドンヨリとした梅雨空の下でも、
梅雨空ならではの、いい写真が撮れることだって
必ずあるはずです。
しかも、きっとそんな写真を撮っているうちに
そんな梅雨も明けていくことでしょうし、
だからこそ、その後に降り注がれる光は、
より一層美しく見えるはずですよ。

黒にもいろんな黒がある。

カラー写真も「黒」があることで、全体が引き締まる。
同じように、光の表現にも、闇の部分が大切だし、
同じ黒でも、いろんな黒の表現がある。
明るいばかりが写真ではありません。
「ちょっと暗めに撮ってみる」ことや
「ちょっと暗めにプリントする」ことで
そのことが見えてくるかもしれませんよ。

青という色は、はじまりの色。

まずは夜明け前のはじまりの色としての青を
再確認してみよう。
そのためにちょっと早起きして、
夏の朝の光を写真におさめてみよう。
すると、きっとそこには
新しい発見もあるだろうし、
何かのはじまりを、実感できるはずだから。

いろんなカメラ、いろんなレンズ。

もしも、最近写真が少しつまらなくなってきたなぁ、
と思った場合は、
まずは違うメーカーのカメラを使ってみて下さい。
ともだちと、カメラを交換してみるのもいいですよね。
すると、それだけで新しい気分で、
新しい写真が撮れたりするものです。

はじめてのライカ。

ライカは、ブランド価値が高いうえに
じっさいにとても高価なカメラだけれども、
(そして、使うのがなかなかたいへんだけれども)
実直で素直で、ほんとうの意味での
“普通”のよさを写すことができる
貴重なカメラのひとつだと思う。
カメラが好きなら、写真が好きなら、
“いつかライカ”ということを
ちょっと考えておくのも、いいかもしれません。

いちまいの写真は、ひとつのドアみたいなもの。

待ちに待った梅雨も明けて、
いよいよ、本格的な夏の到来です。
今年の梅雨は長かったですね。
そのせいで、カメラを片手にお散歩なんてことも、
めっきり減ってしまった人も
やはり多いのではないでしょうか。

まずは、何はさておいても
それこそドアを出て、写真を撮りに出かけましょう。
そして、そこで“あなただけのドア”を
たくさん見つけてみてくださいね。

写真集を“読んで”みよう

まずは一度、“ゆっくりと読む”ように
写真集を観てみましょう。
そしてもしも気になることがあったなら、
読書感想文を書くように、
どこかにちょっとメモしておくのもいいかもしれませんね。

自分だけの写真集を作ってみよう。

この夏に撮った写真をすべて並べて、
そこから“1冊ぶん”の写真を選んで
まとめてみよう。
まとまったら、自分が見たものを、経験したことを、
もういちど、みつめてみよう。

海に映る光は、半分の光。

本格的な秋が来る前に、
太陽が海に沈むところを撮影してみよう。
ただ写すのではなく、
台の上や三脚に固定して、
ゆっくりシャッターを切ってみよう。
そうすることで、太陽が海に染み込むところや、
季節そのものが変化するようすを、
写すことができるかもしれないから。

“標準レンズ”で見える、大切な“ふつう”。

50ミリの標準レンズで、
(ズームレンズのときは50ミリに固定して)
写真を撮ってみよう。
ズーム機能は使用禁止。
被写体に近づきたかったら、歩み寄って。
被写体から離れたかったら、遠くに下がって。
撮りたいものとの距離を、からだで感じてみよう。

気配を写す“広角レンズ”。

最近では、秋めいてきたこともあって、
すっかり空も高くなって、
そうなると、いきなりいろんなかたちの雲が
その中を漂うようになってきました。
だからそんな時は、たまにはビルの屋上に上がって
流れる雲を追いかけてもいいですし、
いつもよりも、少しだけ広い場所に目を向けてみて下さい。
たとえば、時間があるときなどは、ちょっと都会を離れて、
郊外に出かけてみるのもいいかもしれませんね。
きっとそこには、毎日のふつうよりも
ちょっとだけ気持ちのいい世界が拡がっているはずです。
そして、そんな時にこそ“広角レンズ”で
写真を撮ってみてください。
すると、撮影しているときは、
目の前の拡がる広い世界に比べて、
ファインダーの中の世界が、
小さく感じるかもしれませんが、
そこには必ず、実際には写るはずもない
よく“空気感”と呼ばれている
その時に感じた、気配のようなものが写っているはずです。

視点を写す、“望遠レンズ”。

よく望遠レンズの失敗として
「ただ寄っただけの写真」をよく目にしますが、
いくら近づいて見ることが面白いからといって、
闇雲に“望遠レンズ”を使って写真を撮ったりしないで、
まずは最初に、自分自身の“眼差し”を写すつもりで、
この“望遠レンズ”を使ってみてくださいね。
すると、そのことを意識するだけでも、
必ずそこには、“やさしくて、丁寧な眼差し”が
写ってくるはずです。

適正露出って、何だろう。

そうやってあなたが感じた印象が
きちんと写し出された時の露出こそが、
本当の“適正露出”なのです。
そして、だからこそ“適正露出”というのに
定義などというものは、必要ないのです。
それは、あなたが作り出していけばいいのです。
しかも、写真のいいところは、
そんな試行錯誤を繰り返している間に、
偶然という失敗が、
本当の印象を写し出すことだってあるのです。

すべてのものごとは、写真と共につながっていく。

いずれにしても、とにかく散歩が
心地よい季節になってきました。
まずは、カメラを持って歩いてみませんか。
そしてあなたが見たいと思っている、
目に写るものに対してシャッターを切ってみましょう。
すると、必ず何かが見つかるはずですよ。

紅葉の色は、光の色。

今年の紅葉は、例年以上に、
美しく色付くかもしれません。
まずは、それを確かめるつもりで、
カメラを持って、“紅葉狩り”に出かけてみましょう。
そして是非とも、今年の光の色を、
カメラに収めてみて下さい。
そこには美しい紅葉と一緒に、
もしかしたら、2006年の光の秘密が
写っているかもしれませんよ。

雲が光る瞬間を、 追いかけてみよう。

秋の光はとても変化に富んでいますので、
その変化をしっかりと見定めながら、
練習だと思って、それでも楽しみながら、
空だって、人の表情だって、
何だって構いませんから、
いつもよりも少しだけ積極的に、
そういった変化を追いかけてみてください。
そしてもしも、そういった変化の中から、
「あっ!」と思える瞬間を見つけることが出来たなら、
それが、光をつかまえた、
いい写真が撮れた、何よりの証なのです。
しかも、それさえ覚えてしまったら、
おそらくどんな時でも、いつだって、
もっともっと、楽しく写真が撮れるはずですよ。

カメラ付き携帯電話の楽しい使い方。

カメラというのは何であったとしても、
あくまでも写真を撮るための道具です。
だから、そのことを忘れないで、
いつでも、楽しく写真を撮って欲しいと思っています。
そしてもしも、その中から一枚でも
好きな写真が撮れたならば、
そこから、もっと好きな写真を撮るために、
時にはデジタルカメラを使ってみたり、
より写真的な写真を撮るために、
フイルムカメラを使ってみたらどうでしょうか。
そうやって写真をたくさん撮って、
それを楽しむことが出来るようになったら、
その時にはじめて、道具の選択も含めて、
必ず新しい方法が生まれてくるはずです。
そして、そんな時が来たならば、
その時にこそ、あなただけのとっておきの
大切なカメラを1台、手に入れてみてください。
そのときに、一気にまた新しい世界が拡がっていきますよ。

プリントしてみないと、わからないこともある。

最初は何でもかまいませんから、
お気に入りの写真を数枚選んで、
ちょっと大きめに(A4ぐらい)
プリントをする。
そしたら、今度はそんなプリントを
お気に入りのファイルや箱を見つけて、
その中に、ためていってみる。
それをたまにながめるのも楽しいですし、
それこそ、また自分の写真に疑問を持ったときには、
そうやってたまっている写真を
見直してみるのもいいかもしれませんね。
プリントしていなかったときに比べて、
ちょっと特別なものになった一枚の写真が
なにかをあなたに語りかけてくるはずです。
するときっと、あなたはまた新しい写真を
撮りたくなるでしょうし、
かんじんの写真だって、
もっともっと、上手になっていくはずです。

メイ・アイ・テイク・ユア・ピクチャ?

“人物写真”を撮るときに
もっとも大切なことは、
どんなに親しい間柄であったとしても、
「あなたの写真を撮らせてもらっていいですか?」
という気持ちを忘れないこと。
そして同時に、その人ならではの景色が
少しでも写るように、撮ってみてください。
しかも、それはこちら側が少しだけ意識すれば、
必ず見つけることが出来ますし、
必ずと言っていいほど、それは写真に写るのです。
そしてもしも、すてきな写真が撮れたときには、
その人に、プリントをして
プレゼントしてあげてみてくださいね。
きっと、よろこんでくれると思いますよ。

あなたの“白”は、どんな色?

“白”を意識しながら写真を撮ってみてください。
おなじ“白”でも、いろんな“白”があるのですが、
ぼくがいつも興味深く感じているのが、
そんないろいろな“白”という色は、
人によって、その感じ方はそれぞれだということです。
ですから、“白”を意識することで
あなたの写真の“色”もかわってきます。
あなたなりの、まっ白な“白”を意識して、
その中にひそむ小さな“色”を見つけてください。
たとえその写真が白黒であったとしても、
かならず、あなたならではの“色”が、
“白”の中に写っているはずです。
そしてそれこそが、あなたならではの
写真につながっていくのではないでしょうか。

今年は、そんなまっ白な気持ちで、
写真を一枚でも多く
撮ることが出来たらいいですね。

写真は、けっして四角くない。

目に写る世界は、立体で丸い。
写真に写る世界は四角いけれど、
さいしょにそれをとらえるレンズは、
丸く、立体のものをとらえている。
ファインダーをのぞくときに、
世界を四角く切り取るのではなく、
丸く、立体的な、目に見えるそのままを
写そうと、想像してみよう。
かならず「気配」が、四角い写真にも入り込む。

三脚のすすめ。

三脚をつかって、ゆっくり写真を撮ってみましょう。
すると、きっとあなたのまわりでも、
今まで気が付かなかった、
たくさんの楽しい世界が、しっかりと動いていることを
かならず見つけることが出来るはずです。
しかも、その中から生まれた写真というのは、
きっとあなたにとって、大切な写真になると思います。

一台のカメラと一緒に、旅に出よう。

たまには一台のカメラと一緒に、
どこかに出かけてみませんか。
たとえ近くでもいいですから、
少しでも気分を変えて、
それこそ被写体は、何だってかまいませんので、
ぜひとも、写真を撮っておいて欲しいと思っています。

もう一度、改めてモノクロで撮ってみよう。

どちらかというと色彩の少ないこの時期に、
デッサンを描くように、もう一度、改めて
モノクロ写真を撮ってみましょう。
それは“ものを見る”すばらしい練習になるはずです。
そしてその練習は、かなりおもしろいはずですよ。

最後のコダクローム。

いずれにしても、写真のひとつの歴史が終わります。
しかしぼくは、その瞬間を、
こうやって経験するからこそ、
“新しい写真”が、また生まれるのだと思っています。
だから、そのためにも、まずは、その瞬間を
しっかりと確かめてみませんか。
そしてまた、これからも、“新しい写真”を
たくさん撮っていきましょうね。

これからは少し、シャッターの押し方が変わりそうです。

ad

公開: | カメラ

ad

関連記事

新着記事

薪割り機のエンジン、しばらくぶりの火入れ式

去年買って大活躍してくれたエンジン式薪割り機。そこまで長く寝か...

記事を読む

2016年フォルクスワーゲン冬のキャンペーンの写真が素晴らしい

フォルクスワーゲンジャパンの今年の冬支度を呼びかけるサイトの写...

記事を読む

薪ストーブの煙突掃除

薪ストーブの煙突掃除に挑戦です。 屋根に登っての作業がベ...

記事を読む

ワーゲンバスはやっぱり「遊び」のシンボルだ

ワーゲンバス、安定して広告に使われてますね。今は売られてないクルマなの...

記事を読む

過去記事を検索できる! buslog Antenna をアップデートしました

めっちゃ久しぶりに、空冷ワーゲンブログを巡回して一覧にする『b...

記事を読む

コメント、お待ちしてます

  1. YUKARI

    うんうん。今年の春はいっぱい写真を撮ることになりそうなので、じっくり読んで勉強しておきます。

  2. kota

    『写真がもっと好きになる。』の”今回のまとめ”のまとめ』にコメントしてみた。

    なが! 

    【よくわかるVWマニュアル】が普通~の本屋に普通~に売っていた(^0^)
    そんなに買う人いるのかな~ 空冷人口が増えて来てんのかな!?

  3. 僕も写真好きかも。

  4. > YUKARIちゃん

    うんうん。
    いっぱいいっぱい撮ろう!
    たまには刷るのもイイよ。

    > kotaさん

    『『写真がもっと好きになる。』の”今回のまとめ”のまとめ』にいただいたコメントにお返事してみます。(笑)
    あ、全てが手作業ってわけではないので、そんなに時間はかかりませんでしたよ。

    よくわかるVWマニュアル、まだamazonから届きません。
    あれ?

    > だいちゃん

    なにを今さら!(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

薪割り機のエンジン、しばらくぶりの火入れ式

去年買って大活躍してくれたエンジン式薪割り機。そこまで長く寝か...

2016年フォルクスワーゲン冬のキャンペーンの写真が素晴らしい

フォルクスワーゲンジャパンの今年の冬支度を呼びかけるサイトの写...

薪ストーブの煙突掃除

薪ストーブの煙突掃除に挑戦です。 屋根に登っての作業がベ...

ワーゲンバスはやっぱり「遊び」のシンボルだ

ワーゲンバス、安定して広告に使われてますね。今は売られてないクルマなの...

過去記事を検索できる! buslog Antenna をアップデートしました

めっちゃ久しぶりに、空冷ワーゲンブログを巡回して一覧にする『b...

→もっと見る

  • follow us in feedly
  • my bus

    buslogは、Volkswagen Type2(通称ワーゲンバス、略称バス)に乗るmasahiroのサイトです。バスの日々のメンテナンスやドライブ、試したアイテム、バスやクルマ一般についての情報を主に取り上げたブログがメインです。

PAGE TOP ↑