- 2009-05-30 (土)
- 交通

フラバグも Bug in Miki も参加してないので体感してないのですが、ETC休日特別割引の影響はどうですか?
ご存知のかたも多いと思いますが、渋滞回避術というのを見つけたので紹介しておきます。
見つけたのは『「渋滞学」の権威、西成活裕東大教授が伝授! 目からウロコの“究極”の渋滞回避術』というロングインタビュー。教授はクルマ、コンサート会場のほかにアリの行列(笑)などを研究されてるようです。
このインタビューに、主に高速道路において、
- 渋滞を起こさない
- 渋滞になりそうになっても治療できる
- 渋滞が起こってもほどきやすくできる
旨が書いてあります。
渋滞を起こさない運転方法
- 車間距離を十分空けること
- 高速道路の場合、車間距離40mが大きな分岐点になる
- 高速道路では40m以上詰めると損をする
渋滞は”治療”できる
- (走行中の)車間距離という”貯金”を渋滞の中に持ち込むことによって、渋滞が弱まる
- 渋滞領域の手前5kmあたりから、時速70kmでゆっくり走ることで、渋滞は大分解消される
- 割り込みたいクルマにはどんどん割り込んでいただき、先に行っていただけばいい、そうしているうちに、自分の周囲は割り込まないクルマだけの集団になる
- (速度を落とすことによって逆に渋滞を作らないように)「速さ ÷ 車間距離」を一定に保つ
渋滞にはまってしまった場合
- 渋滞は早く抜け出すことで、成長を弱め、渋滞の先頭の解消を早めることができる
- 高速道路での渋滞の場合、時速20kmが平均的な値なので、車間距離は中心間距離で15mが良い
- 割り込まれても決して焦らず、じっと耐えることが重要、「燃費が悪いな、かわいそうだな」と思っておけばいい
これらの知識を、長さが3km以下の渋滞であれば、10人中1人が知っていれば大丈夫、それによって、渋滞が分断化され、ほどけやすくなるとのこと。
JAF Mate 2009年6月号にも渋滞吸収走行の実験結果が掲載されてます。渋滞吸収隊の後ろは見事な結果。
高速道路において渋滞の先頭が後退していく速さは、平均的に見て時速約マイナス20kmだということが分かっています。つまり、時速マイナス20kmで渋滞は小さくなっていくということです。ですから、渋滞領域へ到達するクルマの台数がゼロ台であれば、1kmの長さの渋滞は3分でなくなる計算になります。
↑お出かけの際に参考になるかも。
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