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WordPress の有料プラグイン、WPtouch Pro を買ってみました

更新

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自分のケータイを Xperia にしたのを機に、スマートフォンからのアクセスを Ktai Style から WPtouch に任せることにしました。

無料版でもホントに十分なんですが、有料版の WPtouch Pro をえいやと導入してみましたところ大満足でしたのでメモしておきます。

WPtouch Pro を導入されてるサイト

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WPtouch Pro を使ってるサイトとして、

等が見つかりました。yomogi★log さんはがっつりカスタマイズされてますね。

また Flickr にも WPtouch Pro の公式画面デモがたくさん公開されてます。 インストール後やカスマイズできるイメージができましたので購入に踏み切れました。

インストール後の第一印象

全部が簡単、というのが最初の印象です。ライセンス購入からアクティベーション、そして管理画面からのおおよそのカスタマイズに始まり独自テーマを作ってのカスタマイズまで、全てが楽々でした。

有料プラグインを購入したのは初めてでしたが、長く使うのできっと元は取れると思います。

以下、実際にインストールしてみて感じた WPtouch Pro の特徴を挙げておきます。

  1. 無料版 WPtouch の長所はもちろんそのまま
  2. やっぱり専用設計は軽い
  3. 訪問者さんにやさしいフォーマット
  4. クリックだけで終わる設定とその変更
  5. メニューに表示できる内容が段違い
  6. iPad に完全対応
  7. カスタム投稿タイプに対応
  8. 広告は Adsense と AdMob、カスタムタイプを選べる
  9. 設定のバックアップを取れる
  10. 独自テーマを作れる
  11. デベロッパーモードで確認が楽々
  12. 専用フォーラムがあって、販売元スタッフが迅速に回答してくれる
  13. プロデベロッパー版ならさらに充実
  14. ライセンス登録もかんたん
  15. 購入から7日以内なら返金可能
  16. 初心者から開発者まで幅広くおすすめ

無料版 WPtouch の長所はもちろんそのまま

デスクトップ用テーマから独立して動作し、プロクシサーバやRSSフィードも使わない、という長所は無料版 WPtouch と同じです。

インストール、有効化するだけでスマートフォンと iPad に対応完了です。

URLも変わらないので、アクセスするデバイスを選びません。

やっぱり専用設計は軽い

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スマートフォンや iPad ではPC用サイトも表示できますが、やっぱりスマートフォン向けや iPad 向けに専用設計されてると軽いです。 レスポンシブデザインのテーマも増えてきましたが、ケータイの細い回線で不要な内容をダウンロードする必要はありません。

Amazon、Googleなどの大手サイト、そして大手ブログサイトもサーバーサイドプログラムを採用していますね。 レイアウトやデザインの自由度も高くなるので、レスポンシブデザインよりは WPtouch Proでの運用に軍配が上がると思います。

また WPtouch Pro では選択したプラグインのフックを無効にすることができます

無駄なCSSやJSファイルのダウンロード、そしてスマートフォンには不要な表示をカットすることができますので、無料版よりさらに速い表示が実現されてます。

訪問者さんにやさしいフォーマット

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記事はもちろんのこと、画像もサイズや配置を適切に再フォーマットして表示してくれます。

例えばスマートフォンの縦横の向きに合わせて表示しますし、iPhoneと他のスマートフォンのように解像度が違っても両方で横幅いっぱいに表示してくれます。

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また YouTube や Vimeo 等に対応しています。

クリックだけで終わる設定とその変更

WPtouch Pro 設定画面

クリックだけで好みの見た目に変更できます。 例えばフォントやフォントサイズ、カラーなどは管理画面から簡単にカスタマイズできます。

Active Theme

たくさんの項目、例えばカテゴリーやタグなどを表示するかしないかも、テーマを編集することなくチェックボックスをオンオフするだけ。

青いドットがついてる項目は、iPad と設定を共有します。

メニューに表示できる内容が段違い

アイコンプール

PCに比べるとやっぱり狭いスマートフォンの表示領域、メニューは心強い場所です。 無料版と同じようにメニューのアイコンは選べますが、表示されてる『Classic』という名前のアイコンセットのほかにも9種類揃ってます。

もちろん独自のアイコンをアップロードして使うこともできます。

メニュー設定

メニューの項目も設定できます。 無料版と同じ RSS、タグ、カテゴリーに加えて、月別アーカイブ、(WordPressの)ページ、そして WordPress 以外で作ったページをカスタムメニューとして設定できます

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僕のサイトのメニューには現在、

  • Home (デフォルト)
  • About me (WordPressページ)
  • About my bus (WordPressページ)
  • About camera (WordPressページ)
  • Contact (WordPressページ)
  • Archives (デフォルト)
  • RSS (デフォルト)
  • buslog Antenna (通常のhtml、カスタムメニューにて追加)
  • buslog on Twitter (カスタムメニューにて追加)
  • buslog on Facebook (カスタムメニューにて追加)

を表示してます。

デフォルトで存在している Archives のページは、最近の記事15件と、最近12ヶ月分の月別アーカイブへのリンクがあります。 個人的には月別アーカイブは必須。小さいことかもしれませんが、Proを購入した理由の一つです。

iPad に完全対応

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WPtouch Pro 2.1からは iPad をサポート。表示もただ単に横幅を合わせたわけではありません。

画面は、左上ホームアイコン右側の Blog メニューから Tags を表示させたところです。 インターフェースや動きも iPad のスタンダードなものですので、初めて訪問してくれたかたでも迷うことなくサイト内を巡ってもらえそうです。

WPtouch Pro iPad 設定画面

専用の設定も用意されてます。

テーマファイルも iPad と スマートフォンとは区別されてますので、個別に細かい変更ができますよ。

カスタム投稿タイプに対応

WordPress 3.0 から導入されたカスタム投稿タイプに対応してます。企業サイトなどではよく使われるカスタム投稿タイプですが、無料版 WPtouch ではこれに対応していません。

広告は Adsense と AdMob、カスタムタイプを選べる

WPtouch Pro アドセンス

広告は Adsense だけでなく AdMob、そしてカスタムタイプを選べます。挿入位置もヘッダー下とフッターを選べます。 Adsense なら Publisher ID と Channel ID、AdMob なら Publisher ID を入れるだけ。

カスタムタイプなら HTML や JavaScript のコードを記入するだけでOKです。

設定のバックアップを取れる

WPtouch Pro バックアップ

設定項目を全部バックアップしておくことができます。

サーバーの引っ越しや他サイトの設定、そして万が一のときにも重宝します。

独自テーマを作れる

WPtouch Pro テーマ選択画面

WPtouch Pro では独自テーマを作ることができます。

子テーマにも対応してますので丸々独自のものを作らなくてもだいじょうぶ。classic、 Skeleton Template の2種類が同梱されています。

子テーマの作り方は WordPress の子テーマの作り方と同じ要領。しかも WPtouch Pro にはインストールされてるテーマを一覧表示してくれるテーマブラウザーがあって、ここからワンクリックで親テーマをコピーして子テーマを作ることができます

また、作ったテーマ内の functions.php を読み込みますので、デスクトップ用テーマに引っ張られず独立した動作をするテーマとなります。

作ったテーマは wp-content/wptouch-data/themes/ 内にアップロードしますので、WPtouch Pro のバージョンアップ時に消えてしまうことはありません

フッターの “Powered By WPtouch Pro” を表示する必要はありませんので、企業サイトなどにも使いやすいかと思います。

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トップページはこんな感じにしてます。

デベロッパーモードで確認が楽々

WPtouch Pro ツール

「admin には PCのブラウザでも WPtouch Pro の画面を表示させる」といったことができます。 スマートフォンと iPad の画面をPCで確認できますので、テーマのカスタマイズの際の確認作業が簡単です。

またデバッグログファイルを5段階のレベルで取れる機能もあります。

専用フォーラムがあって、販売元スタッフが迅速に回答してくれる

WPtouch Pro サポートフォーラム

無料版でもサポートはありますが、WPtouch Pro には専用フォーラムがあります。上の画像はログインする前、つまり無料版のサポートフォーラムです。

WPtouch サポートフォーラム

有料版のIDでログインすると、同じ URL なのに左の画像のように内容が違います。 またここでの質問なら遅くとも2,3営業日程度で返信するとあります。

While we work hard to ensure our Pro users receive fast responses, our response times are generally within 2-3 business days. We don’t guarantee those times but if you’ve used our forums you’ll see we hold to that 99% of the time.

引用元:http://www.bravenewcode.com/support/topic/about-support-response-times#post-1489

実際に僕も Google翻訳を使った下手くそな英語で質問し、回答していただきました。

ソフトウェア料金にサポート料金が含まれてるようなものですので、インストールからテーマのカスタマイズまで、気軽に聞くことができます。

WordPress のダッシュボードから入る WPtouch Pro の管理画面のトップに、サポートフォーラムに投稿できるフォーム( Support Topic QuickPress )があることからも、サポート体制が手厚いことがわかります。

プロデベロッパー版ならさらに充実

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開発者用のプロデベロッパー版はさすがの内容です。 ライセンス数無制限のうえに

  • 優先サポート
  • テーマのカスタマイズに対するサポート
  • 開発者用ドキュメントと関数リファレンス
  • テンプレートのPSDファイルとリソース

が付いてますので、ウェブ制作会社さんなどはこちらのほうがお得でしょう。

ライセンス登録もかんたん

WPtouch Pro インストール

ライセンス登録は、送られてきたライセンスキーを管理画面から登録するだけです。

とはいえ購入先は英語のサイトです。ライセンス購入の際に訳したものを残してます。→『WPtouch Pro の、ライセンス購入、インストールから有効化まで

購入から7日以内なら返金可能

利用規約に、購入から7日以内なら返金可能と明記されてます。

REFUND POLICY All Support and Upgrade License(s) from BraveNewCode Inc. are refundable within 7 days from purchase. Please contact us if you would like to request a refund.

キャンセルについて : BraveNewCode社からのすべてのサポートおよびアップグレードライセンスは、ご購入から7日以内に返金できます。払い戻しを希望される場合はこちらまでご連絡ください。

初心者から開発者まで幅広くおすすめ

全体的にテーマやCSSを直接編集することなく設定できるので、僕のような HTML や PHP や CSS などに詳しくなくても管理画面からのクリックだけでかなりカスタマイズできるところがいいですね。

独自テーマを作れば WordPress でないかのようなサイトにもできるでしょう。

ますます普及してくるスマートフォンやタブレットにさくっと対応でき、カスタマイズも幅広くできる WPtouch Pro 、おすすめです。

↓ ライセンスや機能比較表など、さらに詳しくは下記の公式サイトからもどうぞ。

50% of your traffic is mobile - is your WordPress website ready?

 

[追記:現在のバージョン、WPtouch Pro 3 の購入レポートはこちらです → WPtouch Pro 3で、モバイルサイトを30分で作ろう]

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公開: | 更新: | WPtouch Pro , , , ,

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  3. Pingback: WPtouchのメニューをカスタマイズする方法 | webデザイン初心者が中級デザイナーになるためのブログ

  4. こんにちは!
    いつも参考にさせていただいております!!
    質問があります><

    WPtouch Pro 2.8.1を購入してインストールして有効化までできました。
    しかし、Licenseページでアドレスとライセンスキーを入力して

    save change をクリックすると、なぜかサーバーのエラーページにいってしまうのです>< ライセンス登録せずに、設定を変更してsave changeを押してもサーバーのエラーページが表示されて変更が保存できません 泣 何故でしょう?

    もしわかったら教えてください!どうぞ宜しくお願いします!

  5. masahiro

    攻さんこんにちは。参考になってるとのこと、嬉しいです。

    Licenseページでのエラーとのことですが、エラーメッセージはどのように出てますか?

    よく聞きますのは、
    ・サーバーのPHPのバージョンが低い (最近はほぼ対応できてるようですが)
    ・サーバーのメモリが足りてない
    ・他のプラグインとのコンフリクト
    です。

    コンフリクトならアドミンパネルのGeneral→Compatibility、Warnings or Conflictsのところにメッセージが出ますので確認してみてください。

  6. 功(お助けください)

    お返事ありがとうございます!

    エラーメッセージは、このページ(URL)にはアクセスが禁止されています。と表示されます!
    http://ajito.littlestar.jp/wp-admin/admin.php?page=wptouch-pro/admin/admin-panel.php

    PHPのバージョンは5、メモリは調べかた不明なのですが、ロリポップのチカッパプランを使ってます!

    Warnings or Conflictsのところには、緑のチェックマークと、No known warnings or conflicts.のメッセージがでてます!

    どうぞ宜しくお願いします(;;)

  7. masahiro

    ロリポップとの情報ありがとうございました。
    下記で同じようなエラーで解決されてるようです。
    WAF機能をオフにしてみてもらえますか?

    http://ja.forums.wordpress.org/topic/12421
    http://eds-samuraiz.com/archives/534

  8. Pingback: スマートフォン表示プラグイン、Wptouch | FEATHERブログ

  9. 匿名

    見易い!

  10. masahiro

    ありがとうございます~。

  11. Pingback: WPTouch MobilePlugin(Wordpressプラグイン)の使い方(設定)・カスタマイズと、Pro版の紹介

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