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エンジン式薪割り機、PH-GS13を購入

更新

040601

子供たちとも遊んであげたいので、悩みに悩んでエンジン式の薪割り機を購入しました。

基本的にカラダを動かすのは大好きなので、薪割りはまずはとことん斧でがんばってました。

とはいえ節があるものや繊維が粘るものなど割れないものが庭に溜まっていくのは、『しなくてはいけないけど出来ないこと』が見える化されてしまってる状態(笑)

ここはやっぱり機械を導入すべきと判断しました。

スプリッターコーンも検討

スクリューを回転させて割っていく薪割り機もあり、これを電気モーターで動かせばかなり静かだとは思ったのですが、まるごと売ってるものはなく、また小さい子供がウロウロする中では危ないので選択肢の中から外しました。

大人が使うとしても安全機構がありませんから、万が一巻き込まれたときのケガが大きすぎるかと。

電動式かエンジン式か

となるとやっぱり選択すべきは薪割り機となるのですが、その動力は電気か化石燃料か。パワーならエンジン式が有利ですが住宅街で使っていいものかどうか。

さいわい今はYouTubeで実機が見られますし、スペックも各機種を比較検討できます。

唯一実際にさわったことがあるのは去年の薪倶楽部。そこで使わせてもらったのが SpeeCoの Split Master 15トン。サイクルタイム10秒は、たしかに一度もイライラしなかった記憶があります。

電気式は斧とパワーが変わらないだろうと最終的に判断し、自作も楽しそうなのでちらっと考えましたが、コストや時間を考えるとやっぱり完成品。エンジン式でコンパクトな3機種に絞りました。

  1. プラウ PH-GS13 PRO
  2. プラウ PH-GS13
  3. MTD LS8

PH-GS13 PRO

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圧倒的に屈強な機体と扱いやすそうなレバー位置が魅力的な PH-GS13 PRO。もちろん価格もプロレベルなのがネックで、ウチの薪の年間製造量には大層すぎると判断しました。

排気量が163ccなのは住宅街では大きすぎるかもというのと、118kgの重さは一人でクルマに載せられないだろうな、というのもありました。

でもやはり頑丈なフレームと鋭利なエッジ、それに最大52cmまでOKなところが僕をとても迷わせてくれました。

# 現在は廃番で、後継機種があります。

MTD LS8

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シリンダを収納できる、とても日本向けな薪割り機。収納時は全長1125mmで、物置に入る大きさになります。重量75kgなのも、一人でひょいひょい扱える重さ。

サイクルタイムが24秒なところだけが泣き所で、これがもう少し短ければと最後まで悩みました。1,2秒違ったら、一日作業したらかなりロスになるよとアドバイスいただいたんです。早く終わればうるさいのも短くて済みますし。

でも、もし薪の製造量がそれほどでないのなら、一番おすすめなのはこれです。123ccで、48cmまで入ります。

PH-GS13

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そうこう悩んでるうちに、シンプルなほうの PH-GS13がセールに。送料込みでぐっと安くなってましたので、思い切ってみました。

本体の軽さや決して遅くはないサイクルタイムなどのスペックは、ウチの薪の製造量とのバランスがいいと判断しました。

このかたの動画がかなり参考になりました。レバーが遠ければ座って作業すればいい。丸太も最後まで割らないほうがトータルで短い時間で出来ます。

ちょびっと改良、マフラーの変更

040611

薪割り機のエンジンは単気筒127cc。そこでホンダの125ccスクーター、PCXの中古マフラーをヤフオクで落とし、バスでお世話になってるクルマ屋さんにちょいちょいと付けてもらいました。

排気音よりエンジン音のほうがガシャガシャと雑なうるささがあるので効果は劇的とは言えませんが、排気音は当然小さくなってます。

やや断熱性のあるシートをエンジンにかぶせたりして静音化に努めてます。

レバーを手元へ

これまたクルマ屋さんにこの辺にレバーを・・・と伝え、細工してもらいました。もうちょっと適した角度があるはずなので、付ける場所は2箇所考えてくれてて、角度も変更可能と素晴らしい改良を施してくれました。

040612

フルスロットルでなくてもOK!

しっかり力があるのでアクセル全開でなくても大概のものは割れてくれます。7~8割の開度なら騒音も抑えられ、ご近所への迷惑はもちろんのこと、作業してる僕の疲労度も軽くすみます。

粘るヤナギのために買ったナタは薪割り機のいい相棒。メリメリッと割ったあとにナタで仕上げることが出来ます。

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僕も丸太に座って作業してます。立ったり座ったりと忙しいですが、腰がぐっと楽です。

元は取れるのか?

原木1tを薪にする加工賃がだいたい1万円とのことで、これは玉切りと薪割りの費用です。半々とすると1tの薪割りコストは5000円。

PH-GS13は約13万でゲットしたので超単純計算で生薪26tを生産したら元をとる計算。

たぶん2014年は10立米くらい使ったので、乾燥で5t、生で7tくらいになる計算。

一人で使って4年。先輩薪ストーバーさんにも使ってもらうので、2~3年で元がとれる。なにより、節があったり粘ったりする難物を片付けられてストレスが溜まらない!

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# 現在は進化と統合がすすみ、ホンダエンジンを搭載した PH-GS13 PROc-GXのみとなったようです。

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公開: | 更新: | バスとすごさない日々

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