What's a VW bus?
ワーゲンバスは、売れに売れたビートルの生産工場で荷物運搬用として使われていたクルマをヒントに作られたワンボックスカー。パーツもビートルのものをたくさん流用して作られました。「ビートルよりたくさんの人、たくさんの荷物を運べるクルマ」がコンセプトだったようですが、それでもこんなにかわいい顔をデザインしてしまうセンスには脱帽です。
バスの正式名称はタイプ2、大きくわけると1967年までの前期型(アーリーバス)とそれ以降の後期型(レイトバス)とがあります。アーリーの大きな特徴はなんといっても2枚に分かれたフロントガラスでしょう。
今日のクルマと比べると馬力もないしブレーキも利きません。クーラーはないしヒーターもそれほど効きません。ワイパーはチャチだしすきま風も入るしバックランプもハザードランプもありません。
でも、川べりを走れば涼しく、海べりを走れば潮の香りが入ってきます。雨が来ることもわかるようになるし、晴れたときの嬉しさがわかるようになります。急いだって大してかわらないことに気づきます。移動する喜びを感じられ、季節の変化に敏感になれる、そんなクルマです。
欲しいっ! 乗りたいっ!! って人のために、僕のバスの車検証上のスペックを載せておきますね。
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あ、ちなみに壊れませんよ。シンプルな造りな分、タフなようです。
