エンジンオイルがなくなったとき、何を使いますか
※更新
そんなに古いエンジン、壊れないの? と心配されるのですが、空冷ワーゲンに積まれている水平対抗エンジンは実はとても丈夫なのです。
奇数月に発行されるStreet VWsのうしろのほうで「大冒険ワーゲン」という連載があります。
1939年生まれの岡野さんが大学在学中、世界一周旅行の最中に日本に立ち寄ったベルギー人マイケルを案内したのが縁で、アメリカにて合流し、ワーゲンバスの23windowで世界一周100ヶ国30万kmの大冒険をする愉快な物語です。大好きなコーナーなのですが、今月号は本屋さんで大笑いしてしまいました。以下すこしだけ転載です。
4月20日、ペルー国境のトクマニ市南方60キロでチリに入る。
<中略>
突然オイル計の赤ランプが点灯した。なにごとかと車体の下へもぐると、エンジンの下のオイルドレインボルトが取れているではないか。もちろんオイルは空っぽである。
ストップすること15時間、トラックが3台、ジープが1台通ったが、どれも余分のオイルを持っていなかった。
さてここで問題です。彼らは荷物のなかからとあるものをオイルがわりに使用するのですが、それはいったい何でしょう? (答えは本屋さんで! 絶対びっくりしますよ、ウフフフフ。)
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公開: | 更新: | Bus,VW情報 Street VWs, エンジンオイル
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こんちは!!かなり壮大なバス旅行の日記がかいてあるんですね。かなり興味が沸いてきますね。
さっそく本屋に行って答えを調べてきます!!
いやほんとスゴイですよ、コスタリカでは川越えしてましたからね!
本屋さんでは気をつけてください。
正解はマジで、
えぇぇぇえええええ!!!
って叫んでしまいますから。
この記事を読んでから本屋で購入したので、真っ先に答えを確認しました。いやぁ、びっくりしました。
あれがエンジンの中でオイルのかわりになっている絵面を想像するだけで
笑えてしまいますよね。
ロングドライブのお供にどうぞ!
私も今日買う前にチェックしました。
確かに笑ってしまいますね。
ラードとか想像していたのですが。
あー、ラード!
いいですね、旅のトランクに入ってそうですねー!
いやなんのなんの、甘いです! (あ、これ、ダブルミーニングだ!)
>ダブル・ミーニング
なるほど、うまいっ!(笑)
うまい? ・・・あ、これもダブル・ミーニングだ!
さて、答えです。
すげぇよワーゲン。
http://www.buslog.net/archives/000139_answer.html
回答、自分で打ったんですね。まめですねー。
・・・ずぼらな私にはとてもまねできません。(笑)
やー、だって問題出しっぱなしは悪いじゃないですか。
最近どんどん下手になってきたタイピングの練習がてら、ポチポチと打ちました。