新婚旅行その6 バスを置いて小樽観光
※更新
5月16日。朝食をすませ、小樽グランドホテルクラシックをチェックアウトします。ダブルベッドが2つあるデラックスツインルームが朝食つきで一人5,000円。名前のわりにはリーズナブルなホテルでした。
今日は一日小樽観光。コインパーキングにバスを預けておきました。
小樽はガラスが有名なところ。ガラス好きの嫁の目がキラキラしてます。大きいショップから小さいショップまでハシゴして楽しみました。
昼の倉庫街も見てみます。
そのあとは観光地を少し探索。こんなのも発見しました。まりもっこりはすっかり定着した感じ。
炉辺焼きのマスターに教えてもらったお寿司屋さんへ。
「京都から新婚旅行? 自走で? ワーゲン? 昔ワーゲンを集めてた人がいてねえ・・・。」
話してるうちに本当に観光に連れて行ってもらえることになりました! 「どうせ昼からはヒマなんだ!」だそうです。
お寿司屋さんの自家用車に乗せてもらい、あれが地獄坂だよ、なんて親切なガイド付きでまずはガラス工房へ。昼にいただいた寿司を盛っていたお皿をオーダーしてる工房だそうで、実際に作業してる姿を2階から見ることができました。
山の上で、ここからの小樽の眺めも楽しめました。
お次はカトリック富岡教会へ。昭和4年構築の歴史的建造物です。
同じく歴史的建造物の公会堂も。
「時間があるから港も見るかい?」
と連れてってもらい、裕次郎博物館の前もブラブラしました。
地元のお祭りの準備があるとのことで、ここでいったんお寿司屋さんとお別れします。
二人になって、夜の倉庫街を探索。雨も降りましたが、ここ一番では晴れてくれた旅でした。
ジンギスカンも楽しんだあと、お寿司屋さんと合流。夜はすましましたと伝えても、小樽を満喫していけとさらにお寿司をごちそうになりました。殻を割ったばかりのウニも!
最後はフェリーで食べろと手土産までいただきました。昨晩の炉辺焼き屋さんから始まった、不思議で素敵な小樽観光。ありがとうございました!
舞鶴行きのフェリーに乗って、北海道を後にします。
(続きます)
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熊のように危険な女房が乗ってますプレート・・・買ったの??
あ、masahiroさんとこは天使のような女房ですね!!