デジタル一眼レフ、設定次第で大きく変わる
※更新
友人の、結婚式の前撮りにおじゃまさせてもらいました。披露宴の日に着ない衣装を当日以外の日にゆっくり撮影。僕たちもしましたが、楽しいものです。
実際に撮影してる最中はスタジオに入ることはできませんでしたが、料金に含まれてないポーズを撮って欲しいらしく、僕が呼ばれた次第。
入っていいよー、とスタッフさんに通されると、森のように立ってるたくさんのストロボとレフ板に囲まれた友人がいました。
シンクロコードというものを接続できればこのたくさんのストロボを使えるそうなのですが、僕の EOS kiss Digital X は接続できませんでしたので、カメラマンさんにスピードライトを貸してもらいました。スタジオのレフ板はセッティングそのままで。プロのカメラマンさんをアシスタントのように(笑)
最初は絞り優先設定、F2.8で撮ってたのですが、カメラマンさんにアドバイスをいただき、マニュアル設定、F5.6、1/30へ。
色味が青かったのでさらにカメラマンさんに相談すると、設定を変更すべしとのことで、直接カメラをさわってもらいました。
メニュー → ピクチャースタイルで『スタンダード』から『ニュートラル』へ。
JUMPボタンから詳細設定へ飛び、
シャープネス:2
コントラスト:-2
色の濃さ:2
色合い:0
と変更。
ここまで改善されました。
「たくさん撮って、設定を変えて、できるだけフィルムに近づけるんですよ。」とのこと。
帰ってから調べたところ、『ホットシューアダプター』を使えば、キスデジのようなカメラでも多灯撮影できるそうです。キヤノン純正ではこのへん?
9月末に友達の婚約パーティーがあるので、スピードライトの270EXを大検討中です。
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公開: | 更新: | カメラ EOS Kiss Digital X, カメラ, 撮る
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はじめまして、taka_busっていいます。
以前から、プログにはお邪魔させていただいているのですが
初コメです(笑)。
写真!分かりやすいです。勉強しているのですが、なかなか上手く撮れません。
設定で、こんなにも柔らかく撮れるなんて!
自分もプログがありますので、よかったら遊びに来てください。
busネタ少ないのですが(笑)。
http://blogs.yahoo.co.jp/takachie1225
taka_busさん、コメントありがとうございます。
今回は被写体がほとんど動いてないので、比較しやすかったんです。
全然違いますよね。
びっくりです。
ブログ、アンテナに登録させていただきました。
男の手料理ブログ、参考になります。
僕も少しずつ作るようになりましたが、まだまだまだまです。