長男との将棋がなかなか楽しいのです
長男の誕生日にプレゼントとして頂いたのが将棋のセットでした。将棋って駒の動きを覚えるのがなかなかというイメージですが、公文式のは駒そのものに動きが書いてあってわかりやすい! 複雑な桂馬などもすぐに覚えられました。
対戦はさすがに平手だと無理なので駒落ちで。しかも8枚落ちのさらに下から始めてます。
だいじなのは楽しむことなので、思い切り『待った』ありにしてます。頭のなかで駒を動かすって難しいですもんね。動かしてみてから、あ、これは良くないな、というのを許してあげないと、最初のハードルが高いと思うんです。
ほかにも、数手先まで僕も一緒に考えて、こっちのほうがいいよねーとか。
なのでまだまだ対戦というよりは稽古をつけてあげてる感じですが、僕との時間を楽しみに待ってくれてるのが嬉しいところです。
せっかくなので1手詰めの本をプレゼントしてみてます。終盤に強ければ全体も強くなりますし、たまたまかもしれませんが、これ以降駒を連携させることを覚えてきました。それまでは遠くから角や飛車単体で王手するだけでした。
「よろしくお願いします」「参りました」「ありがとうございました」ももちろんきっちり。それ以外は楽な姿勢で、僕はビールなんぞ呑みながら。たまの男同士の、ぜいたくな時間になってくれてます。
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公開: | バスとすごさない日々 子供
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私は小さいときの遊びと言えば、花札、サイコロ、将棋でした(笑)
兄弟で競って、そのあと親父に挑むって感じでしたね(笑)
アナログゲーム、飽きが来なくて楽しいですね。嫁の実家に帰ったときはダイヤモンドゲームが出てきます。