今度は1976年製! コールマン220Jを入手です
※更新
大人数で広いところでのキャンプを経験すると、もうひと回り明るいランタンが追加であればなあと思うようになりました。
この感覚は正しいようで、ツーマントルの明るいのを離れたところに置いてサイト全体を照らし、ワンマントルでテーブルの上を照らすバランスが快適だとありました。また明るいほうに虫が寄っていくので、テーブル側に来る虫の数が減るメリットも。
新しいランタンもいいのですが、古いランタンにそろそろ慣れてきたのもあって、ついついビンテージランタンを探してしまいます。ちらりとヤフオクをのぞくとたまたま僕と同い年のツーマントルランタンがあるじゃないですか!
どうやら自分と同い年、出来れば誕生月まで同じランタンは『バースデー・ランタン』と呼ぶらしいのです。
220だと世界中を探せば僕の誕生月のものはあるのですが、日本に入ってくるのはいつのことになるやら。なのでバースデーイヤーのみ一緒のものをゲットしてみました。
玉数豊富な200Aなら誕生月のものがあるかどうか、データでわかるとのこと。ていうかこういうデータがあるのがすごい(笑)
というわけで同い年だけでも嬉しいツーマントルのビンテージランタン、コールマン220Jが我が家にやって来てくれました。
嫁の200A700は1981年製ですが、今回の220Jは1976年製となります。
燃料タンクの底にしっかり刻まれる6月/76年の刻印。
なんとなんとの、箱・説明書付きのNOS! グローブもパイレックスの古いものです。
これも200A700と同じように燃料を灯油に変更(ケロシン化)したいと思います。
200Aと並ぶと220Jの大きさがよくわかります。外フレームにストレートのグローブが武骨な220Jに、丸いグローブとベンチレーターの曲線がやわらかな200A。
2つ並んだランタンを見て3歳の次男が「オスとメス?」と(笑)
こういう感性を大切にしていきたいものです。
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公開: | 更新: | バスとすごさない日々 キャンプ
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